着物に似合う髪型
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日本人女性の伝統的衣装と言えば、「着物」。
最近ではめったに見かけなくなりましたが、海外でも美しいと評判の高い着物ですから、できることなら着こなしてみたいものです。
国によっては、「日本人の普段着は着物である」と認識している所もあるようですよ。
普段着として着物を着ている人はあまりいませんが、特別な日には着物を着るという人は多いと思います。
例えば七五三や成人式。卒業式や結婚式で着る方もいるでしょう。
夏のお祭りや花火大会で着る浴衣も、着物の一種です。
着物を着る時、着方(着付け)も悩むことの一つですが、それ以上に悩むのは髪型ではないでしょうか。
着付けはそれなりの「法則」があります。
アレンジを加えている人もいますが、基本は同じ。
基本さえ押さえていれば、それなりに様になる着方ができます。
ですが髪型にはその法則がありません。基本的に自由なのです。
自由だからこそ腕の見せ所なのですが、自由だからこそ悩んでしまうことも多い…。
着物に似合う髪型って、どんなものなのでしょう?
私が今までに見た感じ、そして聞いた話から考えると、着物を着ている時の髪型は、「まとめる」ことが定番のような気がします。
そう言うと、「じゃあ、髪の短い私には無理なのね…」という声が聞こえてきそうですが、短くても、後ろで結べるだけの長さがあるなら「ピース」と呼ばれるヘアピンで止めるだけでも印象が変わると思います。
着物を着ている時の髪型は、定番の「まとめ髪」をおさえた上で、場面に合わせたアレンジを加えていくと楽しいかもしれません。
例えば誰かを訪問する時、相手が目上の人なら、使用するヘアピンは少し華やかさを抑えた落ち着いたものにする。相手が親しい友人で、彼女の披露宴に招待された、という場合は華やかさの高いヘアピンを使ってみる…など、同じ髪型でも使用するヘアピンで印象派がらりと変わります。(ただし披露宴の場合は、花嫁よりも目立つ
髪型・服装は避けるようにします)
また、同じまとめ髪でも、結ぶ位置を高めにすると華やかさも高くなります。若々しい印象を作ることもできますので、たかが髪型とは言わず、色々と挑戦してみて下さい。
髪型は想像と現実のギャップが激しいものです。
自分で髪型をつくる場合はもちろん、プロに依頼する場合でも、事前に同じ髪型をつくりイメージを把握しておくと当日になってあわてなくて済むと思います。
せっかく日本にいるのですから、思う存分に着物ライフを楽しみましょう!